オスグッド 大阪市

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オスグッドを大阪市で治療するなら

大阪市東住吉区のはばたき鍼灸整骨院には、成長痛とも言われている、
膝の痛みで通院している小学生や中学生がいます。
それは、オスグッド・シュラッター病といわれる、膝の故障です。
一般的には、オスグッドという呼び方で、スポーツ障害として、よく知られていると思いますが、
オスグッドは成長期の男の子、それも跳んだり走ったりする要素の大きいスポーツをする子どもに
起こりやすい症状です。

成長期と言えば中学生の頃ですが、最近は、小学生の身体も大きく、
小学校の高学年の頃が成長期の真っただ中という子どもも多いようです。
小学校を卒業する頃には、すでに身長が170センチ近くにも達する勢いで、
身長の伸びに対して筋肉の発達がついていけない上に、激しい運動で、
膝下の筋肉の付着している部分がはがれて、炎症を起こして痛むようになるのがオスグッドです。

オスグッド オスグッドは、外見上は膝のお皿の下の部分が出ていることが多いようですが、
オスグッドの疑いで整形外科で診察を受けると、ほとんどの場合、
運動を控えてできるだけ安静にするように支持されることでしょう。
そして、投薬治療や湿布薬が出されることになると思います。

もちろん、指示通りに運動を控えて、やがて成長が止まるのを待てば、
オスグッドの痛みも次第に治まってくることと思いますが、
おそらく痛みが治まるまで少なくとも半年は覚悟しなければならないと思います。

大阪市でも、少年野球チームとか、少年サッカーチームとか、大阪市の大会だけでなく、
関西そして全国大会などに出場するような強豪チームもあるようですが、
そんな中で早く練習に戻りたい、試合にも出たいと思うのは無理もないことです。

そこで、大阪市東住吉区のはばたき鍼灸整骨院では、オスグッド治療のための独自の治療プログラムを
開発して、症状によっては、1ヶ月ほどでオスグッドの改善が図れる治療を行っています。

大阪市で、成長期の子どもの膝の痛み、オスグッドの治療を希望されるのであれば、
はばたき鍼灸整骨院にご相談ください。