シンスプリント治療　大阪

さまざまなスポーツで若い選手が活躍している姿を見れば、刺激を受けてこれまで以上に練習量を増やしたリ、大きな大会を目指して激しい練習に取り組む高校生も多いと思います。大阪の場合もインターハイで好成績を残すような高校も多く、その部員となれば誰よりも練習を重ねて正選手の座を手に入れたいと思うことでしょう。ところが、自分にはまったく関係ないと思っていたスポーツによる怪我で、練習を休まなければならないとか、場合によっては競技を諦めなければならないこともあります。

たとえば、シンスプリント治療が必要になる高校生も少なくありません。シンスプリントは脛骨疲労性骨膜炎とも言われているように、疲労が大きく関わっているわけですが、シンスプリント治療を必要とする高校生の多くは、陸上競技やバスケットボールのようにジャンプやランニングが伴う競技を行っていることが多く、ふくらはぎに負担がかかりヒラメ筋の筋腱の張力が原因となっていると考えられます。このシンスプリント治療には、かなりの時間が必要だと判断する整形外科なども多く、市内にもシンスプリント治療などのスポーツ障害の治療を専門に行っている病院もあるでしょうが、シンスプリント治療には長い期間を要し、その間は練習禁止を提案する医師も多く、病院でのシンスプリント治療をやめて整骨院に相談するケースも多いようです。

そして、東住吉区にあるはばたき鍼灸整骨院にも、シンスプリント治療の患者さんが来院されます。当整骨院は、近鉄南大阪線や地下鉄谷町線を利用して通院しやすい整骨院であり、大阪市内の高校に通う陸上部員やバスケットボール部員の生徒たちには、シンスプリント治療に最適な整骨院だと思います。当整骨院では患者さんの患部の状態にもよりますが、独自のシンスプリント治療プログラムを用いることで、多くの患者さんが２～４週間でシンスプリント治療を終えて改善されています。シンスプリント治療やオスグッド治療、そして野球肩やテニス肘の治療にも、はばたき鍼灸整骨院をご利用ください。